SMS WEDGE FITTING
エスエムエスウェッジフィッティング
それぞれに合ったソール形状・
重心位置を導き出す
新しいウェッジフィッティング
SMS Wedgeはフィッティングをする事で、
最適なソール形状・ウェイト位置・バウンス角を選択する事が可能です。
SMSウェッジフィッティングの特徴
EDELのSMSウェッジフィッティングは3つのカテゴリーを確認する事でソール形状・ウェイト位置・バウンス角を選び最適なクラブ選択をする事が可能です。
STEP1.ソール形状
スイングプレーンで選ぶソール形状
STEP2.バウンス角選択
最適なバウンス角を選択
STEP3.ウェイト選択
ウェイト位置を変化させ重心位置をカスタマイズ
SMS Wedgeは前作のハイバウンス設計を継承しつつ、スイングタイプに合うように新しい4つのソールを設計しました。 シャロースイングには前作TRPを新たに2つのソールに進化させたC-GRINDとV-GRINDがありスティープスイングには前作DVRを継承したV-GRINDとDGRを継承したD-GRINDがあります。
シャロースイング
切り返しでシャフトが寝てインパクトゾーンのヘッド入射角がなだらかになるのが特徴
適正ヘッド:C-GRIND or T-GRIND
スティープスイング
切り返しでシャフトが立ちインパクトゾーンのヘッド入射角が鋭角になるのが特徴
適正ヘッド:V-GRIND or D-GRIND
オンプレーンスイング
構えた時のシャフトの角度からヘッド軌道が変わらない方
適正ヘッド:打ち出し角よって決定
打ち出し角の測定
弾道測定器を用いて、ご自身のクラブで3球試打し、打ち出し角を測定する。
バウンス角の確認
計算式で最適なモデルとバウンス角を選択する。
ロフト角-打ち出し角=必要バウンス角
算出したバウンス角をSTEP1で確認した適正ヘッドから近いバウンス角のGRINDを選択します。
ウェイトフィッティングを行う事で打ち出し方向、飛距離、スピン量に影響を与えて理想の弾道に近づける事が可能です。
一例ー
シャロースイング トゥ側を重く
オンプレーンスイング センターを重く
スティープスイング ヒール側を重く
スイングプレーン別に最適なウェイト位置に変更する事でクラブの動きに合った重心位置になり理想の新センターグラビティー設計でアプローチをする事が可能です。 ウェイトの種類(2g、4g、6g、8g、10g)